やっぱり人が多かった。(=_=)
大徳川展を見る予定で足を運んだら 70分待ちときたもんだ!
ひょおおおぉぉお
70分待ち・・・で断念し、しょうがないから ムンクを見に行く。
ひょぉぉぉぉ
これはこれは・・
こないだの日曜美術館かなんかで特集していたのを見たときは
そうでもなかったけど、どの絵もやっぱりどっか明るさがないかんじ。
明るいテーマのものでも やっぱり暗く感じる。(=_=)
あの目が怖い。
それが存在感につながるのだろうか?
うぅぅぅ 美術館を出るときには どぉんんっと気持ちが沈んでしまった私でした。
2007年12月02日
2007年11月18日
鳥獣戯画展 講演会 サントリー美術館
現在 サントリー美術館で開催されている 鳥獣戯画展 のイベント、「鳥獣戯画」展 講演会 「遊びと美術ー鳥獣戯画をめぐって」に参加してきました。
佐野 みどりさんが「鳥獣戯画」の特色とその魅力をわかりやすく説明してくださり、ほうほう!!そういう意図だったのか!!
こういう場面だったのか!!など 驚くことばかりでとても興味ぶかい内容でした。
お話を聞いたあと、展覧会を見たのですが、お話を聞いたおかげで、なるほどなるほど!!と楽しく見ることができました。
あまりにも人が多くてゆっくり鑑賞できなかったのが残念です。
佐野先生の話を聞いてから 模写に挑戦していれば もう少し 線に対して興味がわいたかもしれません。
やっぱり 知識というのは必要ですね。
時間があるときにでも 模写に挑戦したいものです。
それにしても ミッドタウンは今 イルミネーションがとても綺麗でした。


フェルメールの牛乳を注ぐ女も見たのですが これまた人、人、人。。。
なんか照明も悪くて光って見えないし、立ち止まることもできず すごく残念です。
佐野 みどりさんが「鳥獣戯画」の特色とその魅力をわかりやすく説明してくださり、ほうほう!!そういう意図だったのか!!
こういう場面だったのか!!など 驚くことばかりでとても興味ぶかい内容でした。
お話を聞いたあと、展覧会を見たのですが、お話を聞いたおかげで、なるほどなるほど!!と楽しく見ることができました。
あまりにも人が多くてゆっくり鑑賞できなかったのが残念です。
佐野先生の話を聞いてから 模写に挑戦していれば もう少し 線に対して興味がわいたかもしれません。
やっぱり 知識というのは必要ですね。
時間があるときにでも 模写に挑戦したいものです。
それにしても ミッドタウンは今 イルミネーションがとても綺麗でした。


フェルメールの牛乳を注ぐ女も見たのですが これまた人、人、人。。。
なんか照明も悪くて光って見えないし、立ち止まることもできず すごく残念です。
2007年11月08日
突然ですが 展覧会の案内です
年末に2本の展覧会の案内です。
1本は茉莉花メインにがんばります。
もう1本は 去年から始まったグループ展に参加いたします。
詳細はまた追って告知いたしますので、ご覧いただけるとうれしいです。
■「花夢月想」・・・夢2007
茉莉花をメインに お友達2人特別参加
会場:国立病院機構長崎医療センター
10F
http://www.hosp.go.jp/~nagasaki/
会期:2007年12月11日〜2008年2月5日
■第2回 Digital Day 展
CGだけのグループ展 参加
会場:世田谷文化生活情報センター
キャロットタワー4階
会期:2007年12月25日〜28日
1本は茉莉花メインにがんばります。
もう1本は 去年から始まったグループ展に参加いたします。
詳細はまた追って告知いたしますので、ご覧いただけるとうれしいです。
■「花夢月想」・・・夢2007
茉莉花をメインに お友達2人特別参加
会場:国立病院機構長崎医療センター
10F
http://www.hosp.go.jp/~nagasaki/
会期:2007年12月11日〜2008年2月5日
■第2回 Digital Day 展
CGだけのグループ展 参加
会場:世田谷文化生活情報センター
キャロットタワー4階
会期:2007年12月25日〜28日
2007年10月05日
堀 文子 展 ニューオータニ美術館
今日、仕事の帰り、ニューオータニ美術館
に
年月の記録 スケッチ帳より 堀 文子 展をみにいってきた。
スケッチ 約140点
下図 約10点
日本画のスケッチを使用としている私にはとっても参考になる作品群であった。
すっかり 絵を描きたい気分満々になる私であった。
に
年月の記録 スケッチ帳より 堀 文子 展をみにいってきた。
スケッチ 約140点
下図 約10点
日本画のスケッチを使用としている私にはとっても参考になる作品群であった。
すっかり 絵を描きたい気分満々になる私であった。

2007年09月13日
和のかたち 160人のイラストレーターが描く日本
160人のイラストレーターが描く日本 がギンザの G8で開催されている。
TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS
和のかたち
160人のイラストレーターが描く日本
今日はイベントがあって、飯野先生が出演されるというので 絵本教室のかたにお誘いを頂いた。
このところ ばたばたとしてお教室はお休みしているため 飯野先生を見るのは久しぶり。
いやぁぁまいったまいった おかしすぎ!!!
笠をかぶって 登場するんだもの。
いろいろ面白いお話を聞かせていただき 満足満足。
もっと蓬田さんに いろいろお話聞きたかったなぁ。
日本画チックで私の好きな感じ。時代小説はほとんど読まないけど今度 本屋さんでじっくり蓬田さん挿画の作品探してみることにしよう。
阪口笑子さんは本当に上品できれいな方だった。
今度絵本も出版なさったとか。早速 買ってみるとしよう。

【クリエイティブサロン】 日時:9月12日[水]
ゲスト/飯野和好、阪口笑子、灘本唯人、蓬田やすひろ続きを読む
TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS
和のかたち
160人のイラストレーターが描く日本
今日はイベントがあって、飯野先生が出演されるというので 絵本教室のかたにお誘いを頂いた。
このところ ばたばたとしてお教室はお休みしているため 飯野先生を見るのは久しぶり。
いやぁぁまいったまいった おかしすぎ!!!
笠をかぶって 登場するんだもの。

いろいろ面白いお話を聞かせていただき 満足満足。

もっと蓬田さんに いろいろお話聞きたかったなぁ。
日本画チックで私の好きな感じ。時代小説はほとんど読まないけど今度 本屋さんでじっくり蓬田さん挿画の作品探してみることにしよう。
阪口笑子さんは本当に上品できれいな方だった。
今度絵本も出版なさったとか。早速 買ってみるとしよう。

【クリエイティブサロン】 日時:9月12日[水]
ゲスト/飯野和好、阪口笑子、灘本唯人、蓬田やすひろ続きを読む
2007年09月12日
二科展 新国立美術館にて

早速 会場で作品を探す。
知り合いの作品を探すというのは非常にうれしいものである。
彼は本当にいろんなジャンルの絵が描ける人で、毎回作品も違っていて驚かされる。
私もそんな風になりたいと思う。
さて 私・・・なんとか今年も拾ってもらえた感じです。
粘土でこねてキャラクターをつくり いろいろやってみたものの仕上がりはインパクトにかけたかんじで、展示された自分の作品と対面したときは本当に反省しきり。(=_=)
これからは、もう少し違った自分が表現できるよう がんばらねばなぁぁ。

2007年09月02日
金刀比羅宮展&院展にいってきましたぁ
今日は朝から張り切って友達と日本画の学習。
まずは金刀比羅宮展。
こないだ読売新聞で 今回の展覧会は実物と複製で再現されているという記事があったので注意深く展示物を見てみると、なるほど
実物と複製が混在して展示されているではないか。
照明も落としているし、結構遠巻きに見たりするので、複製だといわれなければ気がつかないほど複製技術もすばらしかった。
このごろ、人気の若冲、ふすま絵をお花は見事でアジサイとか朝顔の緻密な描写は特に目をひいた。
http://www.asahi.com/konpira/topics/TKY200708140220.html
円山応挙のトラも猫みたいなかわいいものあり、こわいのありで存在感があった。
岸岱の菖蒲もすばらしかったなぁ。
やっぱり 自然は素敵。
続いて 院展。
はい、毎度のことながら 那波多目 功一さんの牡丹、田淵俊夫さんのめだけ、手恬Y二先生の風景、好みの作品でしたなぁ。静寂の中にぬくもりを感じるようなほっとする作品。
今回は、なぜか人物の肌が気になって気になって そればっかり見てきました。
日ごろ意識しないと見えないものっておおいものだと実感しました。
まずは金刀比羅宮展。
こないだ読売新聞で 今回の展覧会は実物と複製で再現されているという記事があったので注意深く展示物を見てみると、なるほど
実物と複製が混在して展示されているではないか。
照明も落としているし、結構遠巻きに見たりするので、複製だといわれなければ気がつかないほど複製技術もすばらしかった。
このごろ、人気の若冲、ふすま絵をお花は見事でアジサイとか朝顔の緻密な描写は特に目をひいた。
http://www.asahi.com/konpira/topics/TKY200708140220.html
円山応挙のトラも猫みたいなかわいいものあり、こわいのありで存在感があった。
岸岱の菖蒲もすばらしかったなぁ。
やっぱり 自然は素敵。
続いて 院展。
はい、毎度のことながら 那波多目 功一さんの牡丹、田淵俊夫さんのめだけ、手恬Y二先生の風景、好みの作品でしたなぁ。静寂の中にぬくもりを感じるようなほっとする作品。
今回は、なぜか人物の肌が気になって気になって そればっかり見てきました。
日ごろ意識しないと見えないものっておおいものだと実感しました。
2007年08月20日
絹本に挑戦
2007年08月19日
パルマ展 最終日
今日でパルマ展も終わり。
最終日、ぎりぎり間に合いました。
今日、NHKの日曜美術館でも紹介していたな。
なんか このごろ 絵の好みが変わったのかなぁぁ
長崎にいるころ、たまにハウステンボスの美術館でみていたときはあまり関心が無かったバロック期の精密な作品やら宗教画に興味を覚える今日この頃。
先日、人物画を描いたんだけど、かなり散々な作品になってしまい
、あまりのデッサン力の無さに情けなく
なってしまったんで、今回の展覧会で多くの人物の作品を目にし、ため息ばかりがでてしまいました。
カラッチの布の表現にも魅了されました。光を感じて とてもきれいなんですもの。あんなふうに描きたいものであります。
祭壇画や修道院の壁画などをみていると、フレスコの先生が思い出されました。
フレスコの作品はそんなに目にする機会が無かったので、今回、この展覧会で フレスコの作品を見れたのもとてもよかったです。
そうそう、フレスコの先生の展覧会も今週から始まるのでした。
先生の作品をみるのはすごく楽しみなのでありました。
パルマ展
最終日、ぎりぎり間に合いました。

今日、NHKの日曜美術館でも紹介していたな。
なんか このごろ 絵の好みが変わったのかなぁぁ

長崎にいるころ、たまにハウステンボスの美術館でみていたときはあまり関心が無かったバロック期の精密な作品やら宗教画に興味を覚える今日この頃。
先日、人物画を描いたんだけど、かなり散々な作品になってしまい


カラッチの布の表現にも魅了されました。光を感じて とてもきれいなんですもの。あんなふうに描きたいものであります。
祭壇画や修道院の壁画などをみていると、フレスコの先生が思い出されました。
フレスコの作品はそんなに目にする機会が無かったので、今回、この展覧会で フレスコの作品を見れたのもとてもよかったです。
そうそう、フレスコの先生の展覧会も今週から始まるのでした。
先生の作品をみるのはすごく楽しみなのでありました。
パルマ展
2007年07月15日
彩アート展 いよいよ最終日
2007年07月11日
世田谷美術館 日本画お教室 彩アート展はじまりはじまり
昨日から彩アート展がはじまりましたぁぁ〜
搬入 最後まで お手伝いできず申し訳ありませんぬ。
なんかお教室で最初に描いた絵なので、とってもはずかしい。
皆さんすごくお上手なんだもんなぁぁ。ベテランってかんじ。
皆さん、長くお教室へ通っているかたが多くってびっくり。
本多先生がすばらしいお人柄だからなんだと思う。
皆さんに愛される先生なのだ。
こういう先生にめぐりあったことは本当に幸せです。
このご縁、大事にしなくちゃ。
お教室の皆さんの作品は非常にすばらしいので 機会があればぜひ会場へ足を運んでいただけるとうれしいな。
気持ちが穏やかになる展覧会だとおもいます。
・会場=世田谷美術館
・会期=2007.7.10-7.15



さてさて今日の夜は絵本教室のグループ展の搬入作業だった。
これまた 都合で早めに失礼したのであるが、皆さん力作の絵本が勢ぞろい。
見ごたえ十分である。
まぁ私としては、今回限りの出展になるであろう展覧会かなって感じだけど。
特におススメは 平田さんの数字の博士の絵本。私は密かに彼女のファンだったりするのでした。(^^;;
ほんわかな感じが和むのです。
■飯野和好絵本塾 おはなし絵本展
私の処女作のてづくり絵本を出展します。
・会期=2008年7月12日(木)〜7月24日(火) 12:00〜20:00 (最終日は 18:00まで)
・会場=にじ画廊
東京都武蔵野市吉祥寺本町2‐2‐10 (JR中央線 吉祥寺駅より徒歩4分)
tel 0422-21-2177 fax 0422-21-2166URL http://www12.ocn.ne.jp/~niji/
飯野先生もこれまた大好きなので 読み聞かせの会はとても楽しみ。
先生、また笑ったらごめんね。(^^;;
搬入 最後まで お手伝いできず申し訳ありませんぬ。

なんかお教室で最初に描いた絵なので、とってもはずかしい。
皆さんすごくお上手なんだもんなぁぁ。ベテランってかんじ。
皆さん、長くお教室へ通っているかたが多くってびっくり。
本多先生がすばらしいお人柄だからなんだと思う。
皆さんに愛される先生なのだ。
こういう先生にめぐりあったことは本当に幸せです。
このご縁、大事にしなくちゃ。

お教室の皆さんの作品は非常にすばらしいので 機会があればぜひ会場へ足を運んでいただけるとうれしいな。
気持ちが穏やかになる展覧会だとおもいます。
・会場=世田谷美術館
・会期=2007.7.10-7.15



さてさて今日の夜は絵本教室のグループ展の搬入作業だった。
これまた 都合で早めに失礼したのであるが、皆さん力作の絵本が勢ぞろい。
見ごたえ十分である。

まぁ私としては、今回限りの出展になるであろう展覧会かなって感じだけど。

特におススメは 平田さんの数字の博士の絵本。私は密かに彼女のファンだったりするのでした。(^^;;
ほんわかな感じが和むのです。
■飯野和好絵本塾 おはなし絵本展
私の処女作のてづくり絵本を出展します。
・会期=2008年7月12日(木)〜7月24日(火) 12:00〜20:00 (最終日は 18:00まで)
・会場=にじ画廊
東京都武蔵野市吉祥寺本町2‐2‐10 (JR中央線 吉祥寺駅より徒歩4分)
tel 0422-21-2177 fax 0422-21-2166URL http://www12.ocn.ne.jp/~niji/
飯野先生もこれまた大好きなので 読み聞かせの会はとても楽しみ。
先生、また笑ったらごめんね。(^^;;

2007年07月08日
プラハ国立美術館展
久しぶりに気分転換。
ちょっと用事があったので、ついでに ふらりとプラハ国立美術館展をみにいく。
わずか40分しか時間がなくあわただしい中の鑑賞だったが、なかなか充実した時間をすごすことができた。
ほんの10年前までは そんなに興味がなかったフランドル絵画。でも、今なんとなく新鮮に思え、見ていて心が落ち着く。
特にブリューゲル・ファミリーの絵画は細密な描写で興味深かった。
絵の好みというのは変わるものなんだなぁと思う。
今回の展示では、ルーベンスの絵画もあったのだが、ルーベンスといえばやっぱり フランダースの犬なんだよなぁぁ。
会期中 もう一度いけたらいいのだけど、あさってからはグループ展が始まるのであった・・・。
参考URL
文化村 http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/07_rubens/index.html
ちょっと用事があったので、ついでに ふらりとプラハ国立美術館展をみにいく。
わずか40分しか時間がなくあわただしい中の鑑賞だったが、なかなか充実した時間をすごすことができた。
ほんの10年前までは そんなに興味がなかったフランドル絵画。でも、今なんとなく新鮮に思え、見ていて心が落ち着く。
特にブリューゲル・ファミリーの絵画は細密な描写で興味深かった。
絵の好みというのは変わるものなんだなぁと思う。
今回の展示では、ルーベンスの絵画もあったのだが、ルーベンスといえばやっぱり フランダースの犬なんだよなぁぁ。

会期中 もう一度いけたらいいのだけど、あさってからはグループ展が始まるのであった・・・。
参考URL
文化村 http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/07_rubens/index.html
2007年06月14日
本多先生 ラジオ出演決定
日本画の本多先生が FM世田谷に出演決定しました。
番組は 神 太郎 金曜瓦版 で
世田谷じ〜ん です。
出演日7月6日(金) 午後2:30〜3:00(生放送)
顔が見れないのが残念だけど、先生がどんなお話をするか今から楽しみです。
<放送局>エフエム世田谷(83.4MHZ)
< パーソナリティ>神 太郎(じん たろう)http://www.oto.co.jp/otojintaro.html
番組は 神 太郎 金曜瓦版 で
世田谷じ〜ん です。
出演日7月6日(金) 午後2:30〜3:00(生放送)
顔が見れないのが残念だけど、先生がどんなお話をするか今から楽しみです。

<放送局>エフエム世田谷(83.4MHZ)
< パーソナリティ>神 太郎(じん たろう)http://www.oto.co.jp/otojintaro.html
2007年06月13日
YOU.YOU.会展


知り合いの画家 sei.kawabataさんから展覧会の案内が届いた。
懐かしく ふらりと 夕方 展覧会場へ出向く。
4年ぶりの再会に sei.kawabataさんってば 私の顔を見ても最初わかってもらえなかった。
どひゃぁぁ〜

1年も一緒に机を並べた仲じゃぁぁないのよぉぉ〜
そんなにとしとったかね?>私。

でもって あんまし久々だったので その後 sei.kawabata画伯の20年来のお友達、西山画伯と3人で居酒屋へ。
いやぁぁ、seiさんの29歳にして渡ったヨーロッパ絵画留学の際の面白おかしいお話をはじめ、お二人の面白い絵の話が聞けてとっても楽しかった。
また 会えるといいな。60を過ぎてパワフルなお二人をみて 急に創作意欲がわき、この時間 絵をかき始める私であった。
sei.kawabataさんは、年齢を言うとびっくりするくらい、若い感じの現代アートを手がけている作家さんだ。
2007年06月01日
飯野先生はやっぱり 変
こないだの絵本教室でのこと
先生ってば、かさ地蔵の 笠
(いや、正式には時代劇にでてくる笠?かさ地蔵だと先がとがっているよね??先がひらべったいやつなんだけど、正式名称がわからん)
かさをかぶって登場するんだもの、あたしゃ 教室の間中笑ってしまって、とうとう先生の顔をまともに見れなくなっちまいました。
すっかり、笑いのつぼに入りまくりで 先生に
「箸が転んでもおかしい年じゃないでしょう・・・」
とか、
「笑うかどには毒きたる・・・」
など、毒舌を浴びてしまったにもかかわらず、先生の顔が 河童にみえて しまうのです。
いったい、このおじさんってば、60になって なにやってるんかい?
っと思えば思うほど、笑いがこみ上げてくるのです。
どうしよぉぉ〜 しばらく、先生の顔がみれないかも。
肝心の絵本批評は散々で、ぜーーんぜん相手にしてもらえなかったのは悲しく、いったい私は何をしにお教室へ行っているんだ?
と思ったりもしたけどね。
ふん! どうせ、あたしの書く絵やお話はどろどろしい先生の作風とはちがうやい〜!!
どうせ、どうせ きれいなきれいな?メルヘンの世界(自分でいうか?)・・・理解してもらえないでしょよぉねぇ〜
なんて すねる気持ちもあったりするんだけどさ。
やっぱ このお教室でも 毒舌に耐える 忍耐力、何を言われてもめげない 精神力を学んでいる気がしてきました。
でも、笑ったおかげで、頭の痛いのも飛んでいったみたいです。
PS 帰りに あぁぁどうして先生の写真を撮らなかったんだろう・・・と ちょっぴり後悔。
悲しくなったとき、その写真を見れば元気になれるに違いないから。
7月の絵本の読み聞かせでは 絶対写真をとらなくちゃ!!
先生ってば、かさ地蔵の 笠
(いや、正式には時代劇にでてくる笠?かさ地蔵だと先がとがっているよね??先がひらべったいやつなんだけど、正式名称がわからん)
かさをかぶって登場するんだもの、あたしゃ 教室の間中笑ってしまって、とうとう先生の顔をまともに見れなくなっちまいました。
すっかり、笑いのつぼに入りまくりで 先生に
「箸が転んでもおかしい年じゃないでしょう・・・」
とか、
「笑うかどには毒きたる・・・」
など、毒舌を浴びてしまったにもかかわらず、先生の顔が 河童にみえて しまうのです。
いったい、このおじさんってば、60になって なにやってるんかい?
っと思えば思うほど、笑いがこみ上げてくるのです。
どうしよぉぉ〜 しばらく、先生の顔がみれないかも。
肝心の絵本批評は散々で、ぜーーんぜん相手にしてもらえなかったのは悲しく、いったい私は何をしにお教室へ行っているんだ?
と思ったりもしたけどね。
ふん! どうせ、あたしの書く絵やお話はどろどろしい先生の作風とはちがうやい〜!!
どうせ、どうせ きれいなきれいな?メルヘンの世界(自分でいうか?)・・・理解してもらえないでしょよぉねぇ〜
なんて すねる気持ちもあったりするんだけどさ。
やっぱ このお教室でも 毒舌に耐える 忍耐力、何を言われてもめげない 精神力を学んでいる気がしてきました。
でも、笑ったおかげで、頭の痛いのも飛んでいったみたいです。
PS 帰りに あぁぁどうして先生の写真を撮らなかったんだろう・・・と ちょっぴり後悔。
悲しくなったとき、その写真を見れば元気になれるに違いないから。
7月の絵本の読み聞かせでは 絶対写真をとらなくちゃ!!
2007年04月23日
彩アート展開催のお知らせ
2007年04月22日
和の世界 書とのコラボ

友達のViolaさんが 書を書いてくださいました。
和の世界・・・
本当に素敵です。
Violaさんの優しいお人柄がでているようなかんじがしました。
http://ww2.enjoy.ne.jp/~simadam/newpage5.htm
いろんな方に見ていただけるといいなぁ。
2007年04月09日
特別展 花 FLOWER
国立科学博物館に特特別展 花 FLOWER 〜太古の花から青いバラまで〜をみにいった。
お友達はダビンチをみたいというので、別行動。
ダビンチも見たかったけど、テレビで放送されて話題になっているからきっと人も多くゆっくり見れないに違いないと思ったので、行かなかった。
(この選択は正解だったと後から知ることになるのだが)
展覧会の会場を入ると、まずはジャスミンの香りでお出迎え。
写真に生花を挿したオブジェ?が数十点飾られてある。
そこを通ると 古代の花、化石などがあったり、世界で一番大きな花などの紹介があったり、色について、香りについてのコーナーがあって 結構楽しめた。
結構前に、サントリーの研究開発で青の薔薇が作り上げられたというのが話題になったと思うのだけど、最先端のバイオテクノロジーを駆使して作られたカーネーションなども飾られてあった。

ここの展示場もたのしかったけど 友達を待っているあいだ、
国立科学博物館の地下3階にある、地球館 というところにもいったのだけど、これがまた非常に楽しく、子供たちに混じって 光の速さをどうやって測るかとか 体験したりした。
そして、色々みているうちに写真の意味がさっぱりわからなくなって、ニュートリノを捕まえる??霧箱ってなんじゃぁぁ??っておもいはじめサイエンス・ボランティアのおじいさんに質問したところ、まぁぁご丁寧に1時間も説明をしていただくことに。
とても親切なんだけど、言ってる言葉が難しくてわからん!!!
もっと低レベルな次元ではなしてもらわんと。(^^;;
・・・ってなわけで、電子だの陽子だの原子だの、光のエネルギーの二面性だの、そこからまた説明をしてもらって、理解できたようなできないような。(^^;;
あたしゃすっかり子供に戻って理科の授業を受けている気分になったり、
なぁぁんだ、人間ってちっぽけよねぇ〜なんて思ったり。(^^;;
面白い場所を発見したので 暇なときには おじいちゃんつかまえて また説明してもらおうっと。(^^;;
すっかり 味を占めた私であった。
お友達はダビンチをみたいというので、別行動。
ダビンチも見たかったけど、テレビで放送されて話題になっているからきっと人も多くゆっくり見れないに違いないと思ったので、行かなかった。
(この選択は正解だったと後から知ることになるのだが)
展覧会の会場を入ると、まずはジャスミンの香りでお出迎え。
写真に生花を挿したオブジェ?が数十点飾られてある。
そこを通ると 古代の花、化石などがあったり、世界で一番大きな花などの紹介があったり、色について、香りについてのコーナーがあって 結構楽しめた。
結構前に、サントリーの研究開発で青の薔薇が作り上げられたというのが話題になったと思うのだけど、最先端のバイオテクノロジーを駆使して作られたカーネーションなども飾られてあった。

ここの展示場もたのしかったけど 友達を待っているあいだ、
国立科学博物館の地下3階にある、地球館 というところにもいったのだけど、これがまた非常に楽しく、子供たちに混じって 光の速さをどうやって測るかとか 体験したりした。
そして、色々みているうちに写真の意味がさっぱりわからなくなって、ニュートリノを捕まえる??霧箱ってなんじゃぁぁ??っておもいはじめサイエンス・ボランティアのおじいさんに質問したところ、まぁぁご丁寧に1時間も説明をしていただくことに。
とても親切なんだけど、言ってる言葉が難しくてわからん!!!
もっと低レベルな次元ではなしてもらわんと。(^^;;
・・・ってなわけで、電子だの陽子だの原子だの、光のエネルギーの二面性だの、そこからまた説明をしてもらって、理解できたようなできないような。(^^;;
あたしゃすっかり子供に戻って理科の授業を受けている気分になったり、
なぁぁんだ、人間ってちっぽけよねぇ〜なんて思ったり。(^^;;
面白い場所を発見したので 暇なときには おじいちゃんつかまえて また説明してもらおうっと。(^^;;
すっかり 味を占めた私であった。
2007年04月05日
2007年04月03日
中川 隆 写真展
今日は絵本教室だった。
そのついでといってはなんだが、絵本教室の隣の新宿三井ビル
1Fのペンタックスフォーラムというところで開催されている
中川 隆 写真展
絆 ― 夫婦で30年間 地球冒険13週半の旅―
を見に行く。
というこの写真展、どの写真も生命感あふれる写真ばかり。
よく生きて帰ってきました!!
といいたい写真もたくさん。
砂漠や大きなアロエの木や野生の動物たちなど 私の知らない世界がいっぱいあって すごく面白かった。
がけっぷちにあるジープの写真などはらはらドキドキで、その空気感が伝わってくるようだった。
期待してたよりも はるかに感動的で すっかりみいってしまう。
今日は閉館間際にいったので、また時間を見つけていってみたいと思う。
開催期間 2007年 3月 30日(金)〜 4月 11日(水)
開館時間 10:30a.m.〜6:30p.m.(最終日4:00p.m.終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 ペンタックスフォーラム
連絡先 〒163-0401
東京都新宿区西新宿2‐1‐1 新宿三井ビル1F
TEL 03-3348-2941(代)
そのついでといってはなんだが、絵本教室の隣の新宿三井ビル
1Fのペンタックスフォーラムというところで開催されている
中川 隆 写真展
絆 ― 夫婦で30年間 地球冒険13週半の旅―
を見に行く。
「大自然」「世界の人々」「旅をする夫婦」の三通りのカラー作品約50点とキャプションで構成し、作者夫妻の「夫婦の在り方」を紹介http://www.pentax.co.jp/forum/gallery/20070330/(ペンタックスHPより引用)
というこの写真展、どの写真も生命感あふれる写真ばかり。
よく生きて帰ってきました!!
といいたい写真もたくさん。
砂漠や大きなアロエの木や野生の動物たちなど 私の知らない世界がいっぱいあって すごく面白かった。
がけっぷちにあるジープの写真などはらはらドキドキで、その空気感が伝わってくるようだった。
期待してたよりも はるかに感動的で すっかりみいってしまう。
今日は閉館間際にいったので、また時間を見つけていってみたいと思う。
開催期間 2007年 3月 30日(金)〜 4月 11日(水)
開館時間 10:30a.m.〜6:30p.m.(最終日4:00p.m.終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 ペンタックスフォーラム
連絡先 〒163-0401
東京都新宿区西新宿2‐1‐1 新宿三井ビル1F
TEL 03-3348-2941(代)