昨日 友達5人で新年会を開催。
そろそろ宴もたけなわ…帰りましょう とお店を出たところで友達が転んでしまった。
ちょっとの段差でひっかっかったようで、足もとがふらつき
目の前にあったガードレールみたいな小さな柵に頭をぶつけて倒れてしまった。
瞬時に頭にたんこぶができてしまい、救急車を呼んでもらう。
なんで 振り返った時に 私も止めることができなかったんだろう?
足もとがふらついているのはわかったのに止められなかった。
一瞬の出来事だったんだけど、スローモーションのようにも感じた。よく 同じ時間でもスローモーションのように感じるというときがあるようであるが まさに昨日はそんな感じでお芝居の中にいるようでもあった。
救急車が来るまで大した時間はかからなかったはずなのに、待っていると5分でも長いものだ。
友達と3人で救急車に乗り込む・・・初めての経験。
意外とゆれるものなんですね。
おかげさまで大事に至らず帰ることができたのだけど
とっさなことに 動転して何もできない自分がいて 情けなかった。
で、帰り際…
頭をぶつけた友達が ぽつり。
「年がばれてしまったわ!」
…彼女はきれいな女性で年齢不詳だった。
しかし、しかし、
救急車のなかで、名前やら年齢、住所を確認されて いわざるを得なかったのである…
そういえば、年齢は?と何度も確認されたとき
彼女は小さな声で はずかしそうにこたえてたっけ・・・
こっちは 彼女は頭を打っているし、むかむかするというんで
ドキドキして、年齢どころの騒ぎじゃなかったのに・・・(((((^_^;)
まぁそれだけ意識がはっきりしていたってことで安心安心。
おちゃめな彼女が元気になるのを祈る私であった。
posted by maturika at 09:38|
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日記