2016年01月11日

箱根の岡田美術館

さくら美術館に続き、箱根の岡田美術館に琳派400年記念の琳派展を見に行ってきました。
驚き@
外の駐車場で、ちょっとだけ散歩させようと犬を車から出したら、警備員が飛んできて、犬は外に出すなと怒鳴られまして。
その言い方が「犬、だめだめ!」と強い口調。
ダメなのは仕方ない、しかし言い方があるだろう!と夫の逆鱗に触れ…
……仕方ないといえば仕方ないのかもですが、警備員さん、もう少しおてやわらかにお願いしたいですねえ(^^;;
3時間も車に乗りっぱなしだったしーちゃんを泣く泣く車に戻してお留守番。
驚きA
入館料の高いこと!なんと1人2800円。
今まで行った美術館の中で一番高かったかも(=_=)
2人で5800円と言われたときには思わず「えっ?」と言ってしまいました。
確かに 陶磁器好きな方には見ごたえ十分で2800円の価値はあると思うのですが。
展示スペースも広くて照明もよかったんですけどね。
驚きB
セキュリティーがすごい。入館する前にカメラや携帯はロッカーに預けなければいけないのです。
セキュリティチェックに入る前にトイレに行ったら、上記のことですでに動揺してしまった私は不覚にもロッカーのカギを忘れてしまっていまして……気が付いたのは帰りの出口というおバカさ。
肝心な展覧会は、春画コーナーもあり、あまり見たことのない、抱一や御舟の作品も見れてよかったのだけど、貧乏な我が家はもう二度といけないねっと話したことでした。
posted by maturika at 15:13| Comment(2) | TrackBack(0) |